福木小学校体育館で、東区防災訓練・防災フェアが開催され参加して参りました。
今回の訓練は、大地震が発生したと想定した訓練で、参加された約180名の方は
真剣にその訓練の様子を見られ、有意義な訓練となっていました。
広島市においては、8月20日に発生しました集中豪雨による土砂災害により
74名もの尊い命が失われました。
今後、同じような災害が発生した場合でも、二度とこのような犠牲者が出ないよう
平時においての訓練に真剣に取り組むと同時に、行政としてもあらゆる状況を想定した
取り組みを進めていかなくてはいけません。
平素から、ご近所付き合いを大切にし、災害時には近所の方と連携・協力することが
大切だということが、これまでの大災害を通じて言われております。
そんな中、先日テレビか新聞で「自助・近助・公助」という言葉を
使われている方がいらっしゃいましいた。
何かあった場合は、近所で助け合うことが大切だということですので、
日頃からのご近所付き合いを大切にしましょう!
しかし、自分の命を守るのは、最後は自分です。
そういう気持ちも忘れずに、日頃から災害に備え準備をしておきましょう。